湖南市議会 2022-03-03 03月03日-03号
今年度は、一級河川落合川に架かる落合川橋の長寿命化工事に着手しており、今後も引き続き道路整備計画に基づき、国の交付金を活用しながら取り組んでまいりたいと考えております。 市道旧東海道線の沿線は、議員ご承知のとおり、家屋が立ち並び、道路用地の確保が非常に困難な状況でございます。
今年度は、一級河川落合川に架かる落合川橋の長寿命化工事に着手しており、今後も引き続き道路整備計画に基づき、国の交付金を活用しながら取り組んでまいりたいと考えております。 市道旧東海道線の沿線は、議員ご承知のとおり、家屋が立ち並び、道路用地の確保が非常に困難な状況でございます。
具体的な着工時期についてでありますが、市内橋梁の点検結果による橋梁長寿命化計画に基づき、優先度の高い橋梁から順次修繕工事を実施しておりますことから、健全性を有する西恩寺橋については、5年ごとの点検で健全度が失われる時期に長寿命化工事と併せ拡幅工事の検討となることから、現時点での整備時期については、申し上げられない状況でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 小西議員。
なお、学校施設につきましては老朽化も進んでおりますことから、長寿命化計画を本年3月に策定いたしまして、計画的に長寿命化工事に取り組んでまいりますけれども、そんな中にありましても、再編計画に基づく協議が整った事象が出てきた場合には、長寿命化計画を見直すこととしているというふうに計画に規定もしておりますことから、その辺は地域の実情、お声を聞きながら、臨機応変に対応していけるものと考えております。
更に、追い打ちをかけるように、今、黒壁1号館が長寿命化工事のため3月まで休館しておられます。元浜町13番街区もコロナの影響で、本来であればもう既にグランドオープンされているようですが、先行オープンされている店舗は幾つかあるんですけども、なかなかグランドオープンはまだまだ先のようでございます。まして、昨日の報道でもありましたように、曳山博物館も空調工事で1か月弱お休みになられます。
◎安土 上下水道施設課長 今、蓋の長寿命化工事として計画しておりましたのが4,610枚。それにつきましては、令和元年度までで完了はさせていただいています。それは元々、平受けマンホールという蓋が取れてしまう、落とし込みになっている蓋を防災上も、雨が降って蓋が取れて、人が落ちないようにということで、そういう防災のことからも計画を立てさせていただきました。
なお、今定例会におきましても、観光客の方に安心してお越しいただける安全な環境を整えられますよう、黒壁ガラス館の長寿命化工事に係ります費用補助についても補正予算を計上しておるところでございますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申しあげます。 ○議長(柴田光男君) 佐金議員。 ◆4番(佐金利幸君) ありがとうございます。
また、市有財産の適正な維持管理、更新の概要といたしましては、施設の劣化度調査を踏まえた草津市市有建築物保全計画に基づく長寿命化工事を進め、また、建築基準法に基づく定期点検など、各種点検の実施によるコンプライアンスの確保を行い、市有財産の適正な維持管理、更新を推進してまいります。
同款、同項、8目社会福祉施設費、12節委託料の2,250万円につきましては、近江地域福祉センターやすらぎハウスの長寿命化工事のための設計監理業務1,700万円、地域包括ケアセンターいぶきの空調設備修繕設計監理業務400万円、地域包括医療福祉センターふくしあの非常用自家発電設備設置設計業務150万円の委託料を増額するものです。
2目民生債、1節社会福祉施設整備事業債については、近江地域福祉センターやすらぎハウスの長寿命化工事の設計経費の財源として、1,530万円増額するものです。 5目土木債、1節道路橋りょう整備事業債は、国庫補助の内示に伴う財源更生として1,240万円減額するもの、また2節急傾斜地崩壊対策事業債は、米原地区急傾斜地の詳細設計経費の財源として、1,230万円増額するものです。
今後につきましては、長寿命化による修繕対応を優先に考えておりますが、道路幅員が狭いことから、長寿命化工事の際に拡幅も視野に入れて検討してまいります。 なお、市内橋梁の点検結果により措置が必要な橋梁から補修を順次実施しておりますので、健全性を有する西恩寺橋の詳細な着工時期につきましては、現段階では決まっていない状況でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 小西議員。
この工事は、耐震性能を向上させることを目的としており、設備機器の更新や改修等による長寿命化工事を行うものではございません。 以上でございます。 ○議長(北川誠次君) 回答を求めます。 益田総務部長。 〔総務部長 益田卓弥君 登壇〕 ◎総務部長(益田卓弥君) 岩崎議員の庁舎建設問題のご質問のうち、中期財政計画についてお答えをいたします。
個別改善に該当する団地は、今後、外壁や防水改修工事の実施、福祉対応型としてスロープや手すりの設置、居住性向上型として給湯方式の改善や浴槽の設置を計画しており、順次、計画的に長寿命化工事を実施してまいります。 4点目の市営住宅が条例に示す整備基準に充足しているのかについてであります。
学校施設の長寿命化工事と飲料水、非常用電源、排水貯留槽など避難所としての設備整備をあわせて、令和2年度に設計、令和3年度に工事完成の予定で進めていくことは、子どもたちの学習環境はもとより災害時の避難所機能の向上にもつながり、費用対効果は大きいものと考えております。
また、「みらい公園湖南」を活用して引き続き市民農業塾やチャレンジ農園、農福連携事業による担い手の育成を行うとともに、既設基幹農業用水路の長寿命化工事による優良農地の確保や国際水準GAPの認証取得支援、弥平唐辛子のGI登録に向けた取り組みによる伝統野菜市場の創出、6次産業化による特産品開発などを通じた特色ある園芸作物の振興、さらにはその先に5Gを活用したスマート農業の実現を視野に入れていきます。
なお、道路補修や長寿命化工事に当たっては、長期的な費用対効果も念頭に、より高性能なアスファルト舗装の技術を導入するなど、構造的に見直しを図られたい。また、計画的な道路補修に当たっては、優先順位や必要性と市民に合理的に説明できるよう努められたい。いかがでしょうか。大丈夫でしょうか。 (「はい」の声あり) ○西垣和美 委員長 では、これで進めます。
主な事業として、継続事業である農業集落排水公共接続事業の推進や、長寿命化工事としてマンホールふたの取りかえ工事、また、マンホールポンプ修繕や日常の管清掃業務等となってございます。 雨水事業につきましては、宅地への浸水被害軽減のため、計画的に雨水幹線の整備を進めてまいります。 それでは、平成31年度草津市各会計予算書の27ページをお開きください。
3つ目のご質問である桐原幼稚園のこども園化につきましては、桐原幼稚園の建築年度は昭和53年であり、既に築40年が経過しており、ピロティー部分の一部強度不足に対して、園児の命と安全を何よりも優先すると判断し、現在、耐震補強改修工事を着工しておりますが、建物自体については、もし今後も使用するのであれば多額な費用を要する大規模修繕による長寿命化工事が必要と想定されるところでございます。
なお、現在進めております日野川改修事業の橋脚補強工事の完了後、上部工の長寿命化工事に着手される予定となっております。 次に、十王町地先の市道との変則速交差点については、線形改良のための用地買収を完了されており、現在、舗装工事を進めるに当たり、支障となっている関電柱について移設するべく、関係者との調整を進められているところでございます。
補助事業では、統合庁舎整備工事や中学校の長寿命化工事などの増によりまして27.0%の増です。 めくっていただきまして、22ページをお願いします。 普通建設事業の単独事業では、前年度の伊吹第1グラウンドの工事や消防組合の整備負担金などありましたが、本年度に統合庁舎整備工事を行うため7.4%の増でございます。